30代ワーパパが業務用消火器を手軽に処分するたった一つの方法とは?
こんにちは、家事育児に奮闘中の30代ワーパパです。
先日、自宅の片付けをしていたところ、押し入れの奥から業務用の消火器が出てきました。もう何年も使っていないし、処分したいのですが、どうしたらいいか分かりません。
そこで、ネットで調べてみると、消防法の規制があり、一般家庭で業務用消火器を処分することは難しいことが判明しました。
途方に暮れていたところ、ある方法を見つけたのです。それは、「廃棄物処理業者に依頼する」こと。
廃棄物処理業者の中には、業務用消火器の処分に対応している業者があります。費用は業者によって異なりますが、1本あたり数千円で処分してくれるようです。
早速、近くの廃棄物処理業者に電話で問い合わせてみたところ、業務用消火器の処分の取り扱いがあるとのこと。しかも、自宅まで引き取りに来てくれるというではありませんか。
約1週間後に、業者さんが自宅まで来て、不用になった業務用消火器を回収してくれました。料金は1本あたり5,000円。これで、長年悩んでいた消火器の処分が完了しました。
業務用消火器の処分に悩んでいるワーパパは、ぜひ廃棄物処理業者に依頼することを検討してみてくださいね。
業務用消火器の処分に関する注意ポイント
業務用消火器を処分する際は、以下の点に注意しましょう。
- 必ず、廃棄物処理業者に依頼すること
- 自治体で処分できない
- 無許可で処分すると罰則を受ける可能性がある
廃棄物処理業者を選ぶ際のポイント
業務用消火器の処分を依頼する廃棄物処理業者を選ぶ際には、以下のポイントに注目しましょう。
- 業務用消火器の処分に対応しているか
- 費用が明確であるか
- 自宅まで引き取りに来てくれるか
- 評判が良いか
業務用消火器の処分で迷ったら
業務用消火器の処分方法で迷ったら、まずは最寄りの消防署に相談してみましょう。消防署では、廃棄物処理業者を紹介してくれる場合があります。
また、住んでいる地域の自治体のホームページでも、廃棄物処理業者を検索することができます。

